TBS系「情報7daysニュースキャスター」が13日放送され、開催中のサッカー・北中米W杯について取り上げた。

 今大会は暑熱対策として前後半のそれぞれ中盤の22分ごろ、3分間の飲水タイムが設けられた。「ハイドレーションブレイク」と呼ばれる。

 番組司会でTBSの安住紳一郎アナウンサーはこれについて「アメリカンフットボールをマネしたんじゃないかと言われるんですが」と切り出す。「(試合を)中継する側がCMを入れたいのでこれをお願いしたんじゃないかという裏話がありつつ」とサラリと指摘した。

 ただ、「これまではどんどん体力が削られる中でどれくらいできるかというのも戦術にあったんですが、熱中症のこともありますし」と一定の理解を示した。

 元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士は「気候が変わってきているから、(試合をこれまでと)同じようにはできないんじゃないですか」と同調した。

 ハイドレーションブレイクを巡っては、選手の体調管理に効果が期待できるとの意見がある。一方で、国際サッカー連盟(FIFA)は近年、W杯で商業主義を強めていると批判されているだけにスポンサーへの配慮を指摘する意見もある。