PENICILLINが7月7日、自身最大のヒット曲「ロマンス」を8センチシングルCDとして復刻発売する。

 今年は1996年のメジャーデビューから30周年。すでに配信シングル「Lady god」や春の関東ツアーで存在感を見せつけているが、今度は平成の名曲を令和の短冊CDとして蘇らせるという仕掛けを打ってきた。

「ロマンス」といえば1998年に社会現象級のヒットを記録したPENICILLINの代名詞的楽曲。ボーカリストHAKUEIの妖艶な歌唱、ギタリスト千聖が紡ぐドラマチックな旋律、ドラマーO-JIROの力強いビートが融合した名曲として知られる。

 今回の発表に際し、HAKUEIは「七夕の短冊には切なる願いごとを託すものだと思いますが、それにとてもふさわしい曲だと自負してしまいました。今。皆さんの想いが天に届きますように」と語る。

 また千聖は「28年の時を経て、CD(8センチシングル、通称短冊)が復活するとは夢にも思わなかったですね。いろんな思い出を載せてまた復活。以前持ってたけど、実家にあるとか、失くしてしまったという人たちも多いと思うし、もしかしたらリアルタイムでは知らなかったという人もいるかもしれないので、ぜひ手にしてみてください」とコメント。

 さらにO-JIROは「8センチCDってすごく懐かしく感じるね。あんなに当たり前だったのに。ここ最近はCDを聴ける環境にない人もたくさんいるとは思うんだけど、変わった形状なので飾ったりして楽しむのもいいのかもしれないね」と話す。

 7月7日からはタワーレコード渋谷店でPOP UP SHOPも開催。短冊CDブームにヴィジュアル系の本命が参戦したことで、シーン全体へ波及する可能性もありそうだ。