麻雀プロリーグ「M.LEAGUE」(Mリーグ)2026―27シーズンのドラフト会議が25日、行われた。タレントの佐野ひなこ(31)がセガサミーフェニックスから指名を受けた。
一昨シーズン優勝チームのフェニックスは昨シーズンをもって浅井堂岐との契約を満了。代わって誰が加入するのか、注目されていた。ドラフト会議で選手兼監督の茅森早香が指名したのは、佐野だった。
タレントとして活躍する佐野は24年、最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストに合格。麻雀プロとしても活動している。指名を受けて「まずは、私に大きなチャンスを与えてくださったセガサミーフェニックスの皆さまに、心から感謝申し上げます。プロ入りしてからの日も浅く、これといった実績もない私がMリーグの大舞台に立つこと。指名を受けて、『本当に私で務まるのか』と震えましたし、皆さまが不安に思われるのも当然だと痛感しています」と正直な心境を告白。
その上で「正直なところ、猛者揃いのMリーグでは、圧倒的な力の差に何度も壁にぶつかると思います。怖くて足がすくむ思いです。今はまだ頼りない新人ですが、いつか『フェニックスの選手』として皆さまに認めていただけるよう、全身全霊で闘い抜きます。どうかダメな時は厳しく叱っていただき、未熟な私の挑戦を一緒に見守っていただけないでしょうか。応援よろしくお願いいたします」と前向きにコメントした。
フェニックスは「佐野プロの競技に真摯に向き合い、高みを目指して努力を続ける姿勢に大きな魅力を感じています。また、ご自身の言葉や活動を通じて麻雀の魅力を広く届ける発信力を兼ね備えており、その力はファンの皆さまにより深くフェニックスを楽しんでいただくための施策展開に加え、新たなファン層の拡大にもつながるものと期待しています」と指名の理由を明かした。
佐野はつい先日、幻の役満・九蓮宝燈テンパイという、おそらく世界中で誰も見たことがないような配牌を自身のXに投稿したばかり。Mリーグの舞台でもアッと驚くようなことを成し遂げるか。
他にもKADOKAWAサクラナイツは尻無濱航、U―NEXT Piratesは朝倉康心を指名した。












