【ボクシング】デラホーヤが特別な日〝シンコ・デ・マヨ〟にメイウェザーと試合か

2021年10月07日 14時43分

息子とポーズをとるデラホーヤ(ロイター)
息子とポーズをとるデラホーヤ(ロイター)

〝打倒メイウェザー〟は本気なのか――。ボクシングの元6階級制覇王者のオスカー・デラホーヤ(48=米国)が、2007年以来の再戦を熱望する元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)との決戦日の構想を明かした。

 08年12月に元6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)に敗れてリングから遠ざかっていたデラホーヤだったが、今年9月に元UFC世界ライトヘビー級王者のビクトー・ベウフォート(ブラジル)を相手に復帰を表明。だが直前に新型コロナウイルスに感染したためリング復帰はお預けとなっていた。

 仕切り直しのカムバックを画策する「ゴールデン」はその相手にメイウェザーを指名し、1億ドル(約110億円)のファイトマネーで対戦オファーを出したという。

 そんな中、米メディア「ブラッディーエルボー」によると自身のインスタライブで次戦について「私は最高の相手と戦ってきた。誰がベストなんだ? フロイド・メイウェザーだ」と改めて対戦を呼びかけたという。そして「来年の『シンコ・デ・マヨ(5月5日)』に再び戦うつもりだ」と決戦の日の構想も明かしたと報じた。

 シンコ・デ・マヨとは1862年にメキシコ軍がフランス軍を奇跡的に撃退した記念日。現役時代はその前後の週末に試合を何度も行うほど、メキシコ系米国人であるデラホーヤにとっても特別な位置づけとなっていた。さらに〝世紀の一戦〟として大注目され、結果黒星を喫した14年前のメイウェザー戦が開催されたのも5月5日。自身にとって特別な日に屈辱を受けたそのリベンジを果たそうというのだからデラホーヤの本気度がうかがえる。

 インスタライブのトークでは、酒に酔って若干ろれつが回っていなかったのが気になるところだが、果たして今後の展開はどうなる。

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