俳優の吉田栄作(52)と女優の内山理名(40)が21日、結婚したことを発表。吉田と内山はそれぞれのインスタグラムにハグをしている仲睦まじいショットを掲載し、祝福のコメントも殺到している。

 吉田はインスタで「本日11月21日、内山理名さんと入籍させていただきましたことをご報告させていただきます。彼女とのお付き合いが始まりこの数年、何時も僕の健康管理に気を遣ってくれました」と報告。

 内山も「私事で大変恐縮ですが、本日11月21日、吉田栄作さんと入籍しました事をご報告させて頂きます。自然を愛し、一日一日に感謝を込めて、丁寧に生きている彼の姿はとても逞しく、一緒に居ると日常が豊かになっていくことを感じています」などとコメントしている。

 吉田は1997年にモデルの平子理沙と結婚したが2015年に離婚。内山とは再婚となる。2人が交際するきっかけとなったのは、2017年のドラマ「今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課」(TBS系)での共演。2018年に交際が公になった。

「吉田の前に東山紀之と交際していたことから分かるように、内山のタイプは年上でストイックに肉体を鍛え抜いているタイプ。吉田はアラフィフには見えないほど若々しいルックス、肉体をしており、内山にとってドンピシャのタイプだった」(芸能関係者)

 内山も年齢を重ねるにつれて役者としての評価は上がる一方で、女性からの支持率は高い。テレビ局関係者は「年齢を重ねるにつれ、味のある演技を見せ、同性から好かれる女優の一人といわれている」。

 好感度の高い2人だからこそ、日本中に「おめでとう!」という声が沸き上がっているようだ。