櫻井は〝担降り〟続出したが… 結婚発表・相葉雅紀の主演ドラマが好発進のワケ

2021年10月26日 05時15分

ジャニーズ事務所(東スポWeb)
ジャニーズ事務所(東スポWeb)

 嵐の相葉雅紀が主演するテレビ朝日系ドラマ「和田家の男たち」(毎週金曜午後11時15分~)が22日にスタートし、第1話の世帯平均視聴率は6・3%と好発進。先月末に結婚発表してから初のドラマということで心配されていたが、影響はなかったと言っていいだろう。一緒に結婚発表した櫻井翔(39)は一気にファンが離れてしまっただけに、なぜ相葉だけはセーフだったのか?

 ドラマはコロナ禍で失業した主人公が、ひょんなことから疎遠になっていた父、祖父と3人で暮らす異色のホームドラマだ。相葉の役はネットニュースのライターで、父親役の佐々木蔵之介がテレビ局勤務、祖父役で岸田文雄首相に激似と話題の段田安則が新聞記者のマスコミ一家という設定だ。番組平均視聴率は個人3・2%、世帯6・3%を獲得。午後時台の枠ということを考えると、良いスタートだ。

 放送前はテレ朝内でも心配されていた。理由の一つが、無茶すぎる設定だ。「毎回、テレ朝のこの枠のドラマはかなりぶっ飛んだ設定のものが多いのですが、今回もかなり無理がある。中でも問題なのが、年齢です。実年齢は相葉が38歳、佐々木が53歳、段田が64歳です。設定上、子の相葉と父の佐々木は血縁関係はないのですが、佐々木と段田は実の親子。わずか11歳差しかなく『さすがに厳しい』とツッコミが入っていた」(テレビ局関係者)

 それ以上に心配されていたのが、相葉の結婚だ。同タイミングで発表した櫻井に関しては、ファン離れ、通称「担降り」が続出したと言われていた。嵐のメンバーでは一足早く結婚していた二宮和也もファンが離れてしまったため当然、相葉にも同様の現象が起きるとみられていた。

 それがもろに視聴率に跳ね返ってくると予想されていたのだが、結果はそうはならず、相葉、テレ朝にとってはうれしい誤算となった。なぜ相葉だけは〝許された〟のか? 

 芸能プロ関係者が解説する。「二宮も櫻井も結婚相手の素性をファン全員が知っていた。名前も写真もネット上に出回っており、ファンの立場からすると結婚への〝リアル感〟があったのです。一方、相葉のお相手も元タレントですが、交際するとなった時点でSNSなどはもちろん、それまでの付き合いすら断って身元を隠すようにしていたそうです。当然〝匂わせ〟るようなこともなく、その徹底した姿勢はファンからも称賛されています。だからこそ相葉が結婚しても『担降り』が少なかったのです」

 まさに〝内助の功〟で、相葉は結婚によるダメージを回避できた。それが高視聴率につながったというのだ。

 相葉にとって2018年の「僕とシッポと神楽坂」(テレ朝系)以来、3年ぶりの連ドラ主演。これまで自身の主演ドラマでヒット作はほとんどなく、俳優としての将来に疑問符まで付けられていたが、「和田家の男たち」は好スタート。アイドルである以上、どうしても結婚によるファン減は避けられないが、相葉にとっては追い風になっているのかもしれない。

(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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