
UFO研究家・竹本良氏が長年、思い描いていた「宇宙人カラオケ大会」が実現した。オカルト大好きなAKB48の坂口渚沙らが地球人代表として〝宇宙人〟を出迎えた。
地球には多種多様な宇宙人が来訪している。米国のクリフォード・ストーン元軍曹によれば57種類、カナダのポール・へリア元防衛大臣によれば82種類だ。
かねて竹本氏は「多種多様な宇宙人を地球に招き、惑星を超えた異文化交流を目的に開催するカラオケ大会を開催したい」と願っていた。
そんな竹本氏の熱い思いに応えるべく動いたのは、オカルトコレクターの異名を誇る人気怪談師の田中俊行だ。宇宙人の動向を監視する米国防総省の目をかいくぐり、宇宙人を招待したのだという。
2月13日にネット配信サービス・ファミリー劇場CLUBで、この「宇宙人カラオケ大会」が生配信で開催された。
その中では間違いなく、〝本物の宇宙人〟が映っていた。オリオン星人、アンドロメダ星人、レプティリアン、シリウス星人など、多種多様な宇宙人が登場し、ステージ場で地球のヒット曲を熱唱したのだった。宇宙人はあらゆるものに擬態する能力を持っており、地球の有名人に姿を変えて歌った。約2時間30分にわたるイベントは、新たな宇宙時代の幕開けが到来したことを示した。
竹本氏、田中とともに宇宙人を迎えたのは、オカルト大好きなAKB48の坂口渚沙、怪談話のユーチューバー・早瀬康広(都市ボーイズ)、オカルト研究家・吉田悠軌氏ら。
そんな宇宙人カラオケ大会のアーカイブが2月28日から配信される。番組上で〝宇宙人〟はウエダコウジ、大島てる、北芝健、チビル松村、竹内義和、中沢健、長澤茉里奈、松下アキラ、村田らむ、RaMuらに擬態したとされているが、果たしてして…。
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