中日は7日のDeNA戦(横浜)に延長12回の末、0ー0で今季初の引き分けに終わった。先発の高橋宏は7回3安打無失点、9奪三振と好投を披露したが、打線が散発5安打無得点と沈黙。これで32イニング連続適時打なしと深刻な貧打に陥っている。
以下は立浪和義監督(52)との一問一答。
――高橋宏が素晴らしい投球も
立浪監督 本当に良かったと思いますよ。この球場で、この打線をゼロに抑えたわけですから。本当は勝ちをつけてあげないといけない。それが今日は非常に残念です。
――高橋宏は自己最速の158キロを計測
立浪監督 ちょっとここは出過ぎやもんね。でも真っすぐも迫力あったし、フォークも良かったし、今日が一番良かったのでは。
――初回に先頭・桑原の3ボールから立て直して乗っていった
立浪監督 そうですね。初回、あそこで出したら嫌な感じのところを粘ってアウトにした。
――相手の佐野らの内角を突いていた
立浪監督 そうですね。狭い球場ほど内角も使わないと。外角ばっかりでは抑えられない。高橋宏はもう完璧でしたね。その後のリリーフ陣もよく頑張ってくれたので、どこかで点を取って勝たないといけないんですけど。
――相手先発の東を序盤から攻略できなかった
立浪監督 そうですね。東投手も良い投球はしていたと思うが、こっちもやっぱり対策を練ってきていることが打席の中でできていない。基本は外角じゃないですか。そこを狙っていこうというところで、なかなかそこが打てなかったというか。打てないと日々反省なんですけど、何とか打破しないとね。
――待ち球は真っすぐかチェンジアップか
立浪監督 右打者は特にそうでしょうね。あのチェンジアップをある程度、狙っていかないと、ということでゲーム前から入っているが。
――新人の福元を3番でスタメン起用
立浪監督 ヒット1本打ちましたしね。プロ入り初ヒットだから、どんどんチャンスがある選手がいたら使っていきたいと思っているし、もちろん、その中でみんなで勝ちにいかないといけないのは変わらないんですけど。パンチ力があるし、一発も期待できる打者でもあるので。
――A・マルティネスが欠場したのはアクシデントか
立浪監督 昨日(バットを強く)振って、また手が離れたり…。ちょっと一回、しっかり治させてというところです。
――登録抹消するのか
立浪監督 いや、ちょっと様子を見ながらやります。
――延長11、12回は岡林と石橋が3ボールから3球見逃して三振に倒れた
立浪監督 そこはね、石橋には3ボールから打っていいと。長打もある打者ですから。岡林の場合は待った方が相手も嫌なんで。まあ、でも見送り三振は駄目ですよね。バットを持っているんだからね。
――明日8日は松葉が先発だが、大野雄は時間がかかるのか
立浪監督 いや、近いうちに投げますよ。問題ないと聞いています。明日は松葉が行きますけど。












