腰部の筋肉損傷のため負傷者リスト(IL)入りしていたパイレーツの筒香嘉智一塁手(30)が5日(日本時間6日)にメジャー復帰。同時に本拠地ピッツバーグでのヤンキース戦に「5番・一塁」で先発し、3打数2安打で8回の守備から交代した。打率1割9分。チームは5―2で勝った。
復帰初安打を放ったのは3―0の4回一死無走者だった。相手先発の右腕タイヨンが1ボールから投じた外角低めのチェンジアップをバットで拾って中堅左へライナーで運んだ。4―1の6回一死一塁は交代した直後の2番手の左腕ルートキーの高めのカッターを痛烈なゴロで左前へ。今季6度目のマルチ安打で一死一、三塁とチャンスを広げると次打者はキッチリ犠飛。貴重な追加点につなげた。8回の守備から退いた。
2回の第1打席はフルカウントからの8球目を打って遊ゴロ。素直に打ち返した打球は先発右腕タイロンのグラブに当たって角度が変わるも、二塁ベース寄りにシフトしていたカイナーファレファの守備範囲だった。
42日ぶりの復帰戦でマルチ安打をマークして、チームは記録的な強さでア・リーグ東地区を独走するヤンキースに完勝。いい流れをチームに運んだ。












