【エンゼルス】大谷翔平が2試合連続の奪三振ショーで今季7勝目 6回途中5安打無失点

2022年06月30日 14時42分

大谷翔平が吠えた(ロイター=USA-TODAY-Sports)
大谷翔平が吠えた(ロイター=USA-TODAY-Sports)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は29日(日本時間30日)に本拠地アナハイムでのホワイトソックス戦に今季13度目のリアル二刀流の「3番・投手兼DH」で先発し、5回2/3を5安打無失点、11三振1四球で今季7勝目を挙げた。打者23人に108球投げた。直球のMAXは101マイル(約162・5キロ)をマーク。防御率2・68。打者では2試合連続アーチが期待されたが、3打数無安打、1四球だった。打率2割6分5厘。チームは4―1で勝った。

 初回から奪三振ショーを繰り広げた。アウト3つはいずれもスプリットで空振り三振。2回は7番ガルシアをスライダー、8番ハリソンはスプリットで連続空振り三振を奪った。3回もモンカダをスライダーで空振り三振。

 4回は二死一、二塁で6番ポラックをスプリットでバットに空を切らせた。四球を与えて二死満塁と大ピンチを背負うもハリソンをスライダーで空振り三振を奪うと拳を握り、吠えた。5回は先頭マグワイアをスライダーで空振り三振。

 6回は先頭ロベルトをカーブで空振り三振。2試合連続で2桁に乗せると今季100奪三振に到達。8人目だ。続くアブレイユに中前打されるも6番シーツをフルカウントから外角高めのスライダーでバットに空を切らせた。ここで交代を告げられた。ベンチに戻る背番号17にファンはスタンディングオベーション。2番手のキハダが得点を許さず、9日(同10日)のレッドソックス戦の6回から続けている連続イニング無失点を自己最長の21回2/3に伸ばした。

 この日は大谷の希望で2試合連続となる「シティ・コネクト・ユニホーム」で出陣。初着用した11日(同12日)のメッツ戦で13号2ランを4打数3安打3打点。前夜は17号弾を含み3打数3安打3打点と験を担いだ。

 ただ、打者では四球、中飛、空振り三振、空振り三振と無安打に終わった。

 これで6月は4勝1敗、防御率1・52、38奪三振。自身3度目、投手部門で初のア・リーグ月間MVPの可能性が出てきた。

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