エンゼルスの大谷翔平投手(27)は11日(日本時間12日)に本拠地エンゼル・スタジアムでのマーリンズとの交流戦に「1番・DH」で出場し、初回に2試合連続安打となる中前打を放って出塁し、今季初盗塁を決めた。

 開幕戦から5試合連続で「1番」に入った大谷。マウンドは相手先発の右腕のエルナンデスだ。カウント2―2からの8球目、90・4マイル(約145キロ)の外角高め直球をフルスイングすることなく強打。101マイル(約163キロ)の弾丸ライナーは中前で弾んだ。これで2試合連続安打となった。

 次打者レンドンのフルカウントからの7球目にスタートを切った。外角スライダーを見逃し三振に倒れる間に二盗に成功。捕手の送球が滑り込んだ右足に当たったものの、大谷は平然と立ち上がった。そして4番マーシュが中堅へ放った先制3ランで生還した。