米スポーツサイトのアスレチックは右打者でレッドソックスにフィットする可能性がある大物FA選手3人を検証した。その中の一人としてポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している広島の鈴木誠也外野手(27)を「間違いなく興味深い(選手)」と紹介した。
同サイトはレッドソックスのニーズに合った右打者として、鈴木誠の他、遊撃手が本職のトレバー・ストーリー内野手(29=ロッキーズFA)とクリス・ブライアント内野手兼外野手(29=ジャイアンツFA)を挙げた。
しかし、レッドソックスにはザンダー・ボガーツ(29)という生え抜きで、2025年までの契約を持つ正遊撃手がいるため、ストーリーは二塁へのコンバートを受け入れる覚悟があるのかどうか。ブライアントについては6年総額1億6000万ドル(約182億9000万円)と予想されている大型契約に見合うかどうかという問題があるという。
レッドソックスはロックアウト前、今季31本塁打のハンター・レンフロー外野手(29)をブルワーズにトレードし、左打ちの守備の名手、ジャッキー・ブラッドリー外野手(31)らを獲得した。鈴木誠が加われば、右打者の穴を埋める解決策になるだろう。
また、鈴木誠の〝相場〟が5年5500万ドル(約57億2000万円)という予測が出ていることから「鈴木や(レッドソックスからFAになっているカイル・)シュワバー外野手(28)のような(契約総額が)5000万ドルから7000万ドル(約80億円)と予想される選手を補強する可能性が高い。そうなればラファエル・ディバース内野手(25)との契約延長(に必要な投資)を見据えることも出来るだろう」と指摘した。
記事では、今季25本塁打を放ってブレイクした右の大砲ボビー・ダルベック内野手(25)や、マイナーには東京五輪にも出場した左打者で若手有望株のトリストン・カサス内野手(21)が控えていることにも言及。レッドソックスの補強戦略が注目される。












