米スポーツサイト「ブリーチャーレポート」は16日(日本時間17日)に「大リーグ各球団で最も過小評価された2000年以降の選手たち」を特集し、レッドソックスから13年の世界一に貢献した上原浩治氏(46)、ヤンキースからは2年連続19勝を挙げるなど活躍した台湾出身の王建民(41)が選出された。

 上原氏については、レッドソックスでプレーした4シーズンで計91度のセーブ機会に登板して79セーブをマークし、防御率2・19、1イニングあたりに安打か四死球で走者を与える割合を示すWHIPが0・81だったことから「近年のリリーバーの中で最も支配的だったと言われている」と評した。また、73試合の登板で防御率1・09だった13年はア・リーグのサイ・ヤング投票で7位に入り、プレーオフでは計13回2/3を投げて防御率0・66で7セーブを挙げた偉業を付け加えた。

 ほかにはオリオールズからメルビン・モーラ、ロッキーズはブライアン・フエンテス、カブスはデレク・リー、レンジャーズはアレクシ・オガンド、エンゼルスはハウィー・ケンリックスといったファンの心に刻まれている懐かしい名前が挙がった。