大谷炎上KOに地元記者も落胆「エンゼルスも野球界も…」

2020年07月27日 10時16分

初回KOされベンチに引き揚げる大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

 二刀流まさかの降板劇に落胆もひとしお――一死も取れず5失点でKOされた、エンゼルス・大谷翔平投手(26)の大炎上に、地元メディアの記者たちは自身のツイッターを更新。期待とは真逆な結果を一様に嘆いた。

 ロサンゼルス・タイムズ紙のマリア・トレス記者は「ダグアウトで大谷がアンドリースにグーパンチで迎え入れるところが地元テレビで映し出されていた」とガッカリ。ロサンゼルス・タイムズ紙のマイク・ディジオバナ記者は「トミージョン手術明けの初先発には欲しい結果ではなかった」と落胆した。

 オレンジ・カウンティー・レジスター紙のジェフ・フレッチャー記者は「それ(今日の登板)は間違いなくエンゼルスも…野球界も…見たかったものではなかった」と肩を落としていた。

 米スポーツ専門局のESPNのジェフ・パッサン記者は「大谷の復帰初先発登板は粗いものだった。ファストボールは93~94マイル(約149・9~151キロ)を記録しスライダーは良さそうだったが、単純に一人も打者をアウトにすることができなかった」と冷静に伝えた。

 米スポーツ専門局ESPNのアルデン・ゴンザレス記者も「すごく期待された投手復帰戦で大谷翔平は1つもアウトを取れなかった。彼のファストボールは通常3桁(100マイル=約161キロ)を記録するのに、時速95マイル(約152・8キロ)を超えることができなかった」と信じられないといった様子だ。

 エンゼルスのラジオレポーターを務めるトレント・ラッシュ氏は「ノーアウト。惨めな先発。我々は華々しい大谷を観たことがあるが、これは違う。3四球。ヒーニーとバンディは最初の2試合で1つも四球がなかったのに」と失望感をあらわにした。