今年だけ「秋のセンバツ」を! 高校野球芸人・かみじょうたけしが提案

2020年03月13日 16時30分

独自のプランを披露したかみじょう

 新型コロナウイルスの感染拡大で「第92回選抜高校野球大会」が開催中止となったが、高校野球芸人・かみじょうたけし(42)が今年限定「秋のセンバツ」開催案をぶち上げた。

 かみじょうは独自のプランを披露した。野々村監督同様に「コロナが収まって平常通りにできるなら夏は夏。シードとかではなく、毎年と同じようにやればいいんです」と夏の通常開催を訴えたが…。

 選手へのリスペクトを忘れないかみじょうは今回のセンバツ中止で涙をのんだ32校に対し「救済とかではなく、秋にセンバツをやればいいんです。11月なら阪神の試合は終わっているでしょうし、マスターズ甲子園もセンバツをやるとなれば絶対に理解してくれるはずだし、文句言う人はいないでしょう。甲子園が使えれば注目度も上がる。僕が見たいとかではなく、甲子園に出てもらいたいんです」と持論を展開した。

 例年なら11月初旬までプロ野球の日本シリーズ、甲子園では高校野球OBによる「マスターズ甲子園」が開催されるが、さすがにセンバツの仕切り直しとなれば断られることもないだろう。

 当然、学校の授業の問題もあるが、かみじょうは「大会に出場することも授業ですし、出られますよ。夏が終わって国体に行くような感じで。それも教育の一環でしょう。週末の土、日で4試合ずつやってもできる」と見ている。仮に決勝までの全31試合でも1日4試合ずつやれば8日間で終わる計算になり、11月の週末の土、日ですべて消化できる。応援団の観戦などはともかく、選手だけなら十分実現可能なプランかもしれない。

「入場行進なんかじゃなく、真剣勝負をさせてあげたい。高校球児はすごいやつらばかり。絶対に立ち上がってくるはずです。今こそ彼らの底力を見せるとき。一回限りの秋センバツですよ!」と力を込めた。