西武園競輪S級シリーズ(FⅠ)が14日に開幕。予選10Rでは新フレームで臨んだ岡崎智哉(36=大阪)がカマシで快勝した。
会心のカマシで白星スタートを切った岡崎は検車場に引き揚げてくると開口一番「自転車のおかげ」と目じりを下げた。
今回投入した新たな相棒は「古性の丸パクリフレームです。寸法、セッティング、色と全てマネしました(笑い)」とオールスター覇者の後輩・古性優作(30=大阪)にあやかって作った物。
「まず、あの位置からすかさず仕掛けられたのが自転車の力。自分の持つ距離ではなかったけどスッと反応した。最後も3(着)くらいまでいくかと思ったら伸びていく感じで押し切れた。自転車サマサマです。これで少しでも古性に近づければいいですね(笑い)」と好感触での勝ち上がりに、表情は緩みっぱなしだ。
15日の準決12Rでは「やっぱりそうきたか(苦笑)」と吉沢純平(36=茨城)の〝相手役〟に指名されたが、最強の相棒を得た岡崎なら好勝負は必至。波乱を起こせるか注目したいところだ。












