真夏の女王決定戦・プレミアムGⅠ「第40回レディースチャンピオン」がボートレース徳山で6日から11日まで開催される。優勝賞金1300万円をめぐって繰り広げられる「オンナの戦い」。その開戦を固唾をのんで待っているボートレースの女神・福留光帆(22)は最強女王・遠藤エミの地力には敬意を払いながらも新星・平川香織にエールを送った。
【舟は帆まかせ帆は風まかせ】みなさん、こんにちは。福留光帆です! 連日、猛暑のニュースが流れていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか? 夏大好きの私はとっても元気です。一緒に暮らしている愛猫の「たぴ」と「うに」も元気です。たぴさんは最近すごく甘えん坊さん。うにさんはティッシュをおもちゃにして散らかしまくっています(笑い)。
さて、ボートレースの夏といえばレディースチャンピオンですよね。真夏の女王決定戦。女子トップレーサー52人が真夏の徳山で激しい戦いを繰り広げます。昨年のレディースチャンピオン覇者でクイーンズクライマックス、スピードクイーンメモリアルと女子PGI・3連覇中の鎌倉涼選手、5年連続賞金女王と絶対的な強さの遠藤エミ選手が優勝候補でしょうか。
私の注目選手は平川香織選手です。5月の大村ヴィーナスシリーズでデビュー初優勝。直後のとこなめも予選3日間を6走4勝3着2本で準優1号艇を獲得しました。この準優でFを切ってしまい、流れがどうなるなるかなと心配していましたが、その後も予選上位突破が続いており好調をキープしているようです。
印象的だったのは優勝後のコメントです。1号艇で道中逆転の1着。追い抜く時の走りが不良航法となってしまったこともあって「もっときれいなレースで勝たないと…」と反省の弁ばかりでした。勝って喜ぶだけではなく反省するところはしっかり反省する。今後の伸びしろを感じました。師匠の桐生順平選手も的確なレースをするイメージですが、師匠の走りに徐々に近づいているような気もします。
1年くらい前にボートレースのお仕事で平川香織選手とご一緒させていただいたことがあります。フランクな感じで接していただいて、すごく楽しかった思い出があります。プライベートでもしっかりした人なんだろうなと思います。
ただ、やっぱり遠藤選手は強いですよね。前節の地元びわこSGオーシャンカップは次点の19位で惜しくも予選敗退。それでも2日目から3日目にかけて3連勝と存在感ある戦いぶりでした。浜名湖オールスターで予選2位。鳴門グラチャンで準Vと最近はSGの舞台でもV戦線に食い込む走りを見せています。昨年はビッグタイトルを取ることはできませんでしたが、今の充実ぶりなら十分、優勝を狙えます。遠藤選手が見据えるのはグランプリ。今大会の賞金は1300万円。優勝すればグランプリ出場に大きく前進するだけに2年ぶり4回目の真夏の女王の座を狙っているでしょう。
女子レーサーの戦いは舟券的に難しいイメージがありますが、しっかりレースを見て当てたいと思います! みなさんも楽しんでくださいね。













