若手女子レーサーの植木美帆(22=東京)が6日、ボートレース徳山でトークショーを行った。
この日はプレミアムGⅠ「第40回レディースチャンピオン」初日。「1人でのトークショーは初めて」という植木は少々、緊張した面持ち。「高校3年の時におじいちゃんに進められて養成所の試験を受けて一発で合格しました。それまでボートレースは見たこともなかった。おじいちゃんがボートレースを好きということも知らなかった」とボートレースを目指した経緯を説明した。
ボートレーサー養成所の生活については「2度と戻りたくないですね。毎日、朝6時に起きて厳しい訓練。家族とも会えなかったし、コロナだったので外に一歩も出ることができなかった」と振り返った。レディースチャンピオンには同期の井上遥妃が参戦。オープニングセレモニーでチャイナドレス姿で登場し、会場を盛り上げたが、植木は「養成所時代は恥ずかしがり屋さんというタイプだったんですけど…」と同期の意外な姿に驚いていた。
幼少期から高校時代まで器械体操に情熱を注いだ。この日もステージ上で安定したY字バランスを披露。「レース場のトレーニングルームとかでバク転をすることもあります」と明かした。
植木は2022年11月に平和島でデビュー。2024年4月の桐生で初勝利。通算11勝。












