和歌山競輪GIII「ワールドサイクリスト支援競輪」は9日、最終日を行った。決勝はハリー・ラブレイセンの先行に乗ったジョセフ・トゥルーマン(29=英国)が抜け出し優勝。11Rで行われたワールドガールズケイリンはエレセ・アンドルーズ(26=ニュージーランド)が差しで勝利を手にした。
トゥルーマンは今年の来日後の初優勝に「スーパースーパーハッピー!」と喜びを爆発させた。前を任せたラブレイセンの「アメージング先行(素晴らしい先行)」に乗って、直線鋭く抜け出した。
和歌山は2019年の来日時に優勝していることもあり「和歌山は大好きな場所です」と笑顔を見せると「和歌山ラーメン、大好き!」と続けて和歌山愛をアピールした。レースの際には自ら付けた日本名の〝真男(まさお)〟と呼ばれることもあり「まさお、ってみんなが声をかけてくれてうれしかった。気に入ってるんだ」と笑った。
今シリーズは英国に帰ってコモンウェルズゲームという大会に出た後の再来日でもあったが「ビジネスクラスに乗ったのが良かった。いい投資だった」と状態を安定できたことが勝因と話した。
単発レースのワールドガールズケイリンを制したアンドルーズは「後ろから全体の動きを見る作戦でした。強い選手ばかりの中で勝ててうれしい」と満面の笑みを披露した。












