ボートレース多摩川の「第33回神奈川新聞社賞」は9日、予選2日目を開催。3日目(10日)の予選最終日に向けて、現在の得点率は沢田尚也、岡祐臣、芝田浩治、金子和之、佐藤永梧、井口佳典が優出圏内のトップ6を形成。果たして最終日(11日)に行われるファイナリスト6人の顔ぶれはどうなるのか。

 今シリーズのV候補筆頭ともくされていた馬場貴也(42=滋賀)は初日「多摩川選抜戦」こそ絶好枠の利もあって快勝したものの、ここまで4戦して2、1、6、2着と〝まさか〟の大敗もあって得点率7・50で8位。よもやの予選敗退もあり得る苦境に立たされた。

 序盤戦から「足的にはもうひとつで…」とスッキリしない表情が続いてきたが、それでも「出口の押しは初日よりマシ。びわこのSGよりは押している。ここからもう少し良くしたい」と自らを鼓舞するかのように話した。

 さらに「今節は整備はしないつもりでいたけど、このままでは…なので、本体を見てみます」とパワーアップを狙って本腰を入れる構え。予選突破のボーダーは8・00以上と推定され、ノルマは2走18点という厳しい状況だが、最後まで諦めずに優出への勝負駆けに臨むつもりだ。