ボートレース多摩川の「多摩川のおんなカップ」は4日、シリーズ最大のヤマ場、準優3番勝負が争われた。これをもって最終日5日に行われる優勝戦6選手が決定。準優10R1、2着の今泉友吾、吉田慎二郎。11R福来剛、大須賀友、12Rは桐生順平、伊藤喜智が進出。予選首位通過だった福来が優勝戦のポールポジションを勝ち取った。
優勝戦の大一番は吉田慎二郎(43=愛知)が注目レーサーとなる。準優10Rは1号艇ながら2着に惜敗したものの「エンジン的には満足している」と十分な手応えを感じているからだ。
この55号機は前走者の毒島誠が節間を通じて機力出しに苦戦しながら優出(4着)にこぎつけたエンジン。毒島と92期同期の吉田は「ぶっち(毒島)を信じてペラの微調整だけ。いいですね。行き足から伸びで、上位に近いと思います。上には上がいるけど気にならない。毒島選手が最後にやった調整が正解だったんじゃないかな」と仕上がりには納得顔。
今節は2日目に1勝を挙げている愛弟子の女子レーサー石原凪紗と揃っての参戦とあって「やることは変わらないけど、いつもより水面で乗ってることが多いし、それはいい効果になっていますね」と相乗効果を実感。最後もカッコ良く師匠の威厳を見せつけたいところだ。












