ボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第17戦スカパー!・JLC杯」は最終日の18日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の塚越海斗(28=群馬)が逃げてV。当地初、今年3回目の優勝を飾った。

 前節準Vの66号機を相棒にシリーズ序盤から快調に飛ばし、予選は7戦4勝、2着3本にまとめぶっちぎりのトップ通過を果たしていた。

 3対3の枠なりとなった優勝戦も、インからコンマ05のトップSを決めて独走状態。「Sは気合で行った。舟足はしっかりしていたし、先に回れば差されないし、まくられないかなとは思っていた」と力強いターンを繰り出し、1Mでケリをつけた。

 今年6月に地元・桐生でデビュー初Vを飾ると、これが早くも3回目の優勝。「優勝してからリズムがいいですね」と満足げな表情を見せる。

 次節は若松PGⅠヤングダービーで、初のGⅠ出走。師匠・関浩哉も手にしたタイトルだけに「師匠が取った大会なので、優勝目指してしっかり走りたい」。最高のリズムで乗り込む大舞台でも結果を残し、さらなる高みを目指す。