UMAが最近、静かなブームになりつつあるが、中には変わり種も存在する。なんと男性ばかりを襲い、巨大なチン○ンで犯してしまう“ゲイUMA”がアフリカに出現しているという。
その名も「ババボワ」、いかに生殖器のようないやらしい名前だが、もともとは日本の妖怪のように伝承上の存在であった。だが、1972年に突如、リアルな生物っぽくUMAとして出現。その後も度々目撃され、被害者は増加の一途をたどった。その出没件数は、80年代がピークであったが、2000年代に入っても出没は続いている。
驚くべきことは、被害者のインタビュー映像や出没地域の動画も踏まえ、BBCやロイターで報道された点である。このババボワは思ったよりも、国際社会で顔が売れているようだ。
現在、このゲイUMAの出没地は東アフリカの国であるタンザニアのダルエスサラームという町、バガラという村、ザンジバル諸島のペンバ島の中央部がメーンであると推測されており、その被害地域は広がりつつある。
ババボワの容姿だが、それはそれは醜悪である。コウモリのような翼、ドワーフのように小さな体、鋭い鉤爪(かぎづめ)、とがった耳、大きな単眼、そして足と見紛う巨大なペニスを持つといわれている。そして、深夜虚空を静かに飛んでは、肉欲のターゲットのもとに飛来するという。
また、この怪物は変身するようで、昼間はごく普通の人間の姿をしておりまったく見分けがつかないが、夜になるとババボワとして怪物化するのだ(これは単に変質者が夜になると性癖を現すという意味ではないのだろうか)。
また、ババボワはどんなに戸締りをしていても家屋に侵入し、女性には目もくれずベッドで眠っている男性に接近、無理やりソドミー(肛門性交)をしかけてくる。己の巨大なペニスで嫌がる男性を何度も犯すのだ。なんとも、想像するだけでおぞましいUMAである。
この恐るべき怪物ババボワに犯されないためには、いくつかの対策が講じられている。就寝前にコーランを唱えたり、寝る前に全身に豚の脂を塗りこんでおくのが良いとか、たき火の横で寝るとか、女装して寝ると良いとか言われている。対策まで女装というアブノーマルな行為が含まれているとは、いやはや驚きである。
最近では、ババボワの正体は政治活動家であるとも言われている。総選挙の直前などの政治的緊張が高まると、姿を現すという理由からだ。時には選挙の妨害や投票の誘導を行うことがあるといわれている。となるとますます人間臭くなる。
アフリカの政治テロリストやゲリラの中には、女性だけでなく男性も犯す凶暴なヤツも存在すると言われており、テロリストに犯された男性がショックのあまり、脳内や精神内で作り上げた架空のUMAがババボワではないだろうか。
つまり、男性でありながらテロリストに犯されたという屈辱的な現実が受け入れられず、脳や心が己の精神状態を維持するために「怪物に犯されたのだから仕方ない」という空想のストーリーを作り上げたのではないだろうか。
よくよく考えて見ると、ババボワの巨大な一つ目は“巨大なペニスの穴”の象徴のように見えてならないのだ。
ゲイUMAババボワは、今日もアフリカの人の心の闇を飛行するのだ。












