フィギュアスケートの東日本選手権(10月31日、ALSOKぐんまアイスアリーナ)女子フリーで、2022年北京五輪代表の河辺愛菜(オリエンタルバイオ・中京大)が自らの演技で誕生日を祝った。
フリー曲「オペラ座の怪人」に合わせて、ダブルアクセル(2回半ジャンプ)、3回転フリップ―3回転トーループの連続ジャンプなど、6本のジャンプをすべて着氷。123・01点をマークし、合計184・45点で逆転優勝を果たした。2位に大差をつけ、全日本選手権(12月、大阪)進出を決めた。
演技後の河辺は「今季ここまで緊張することがなくて、珍しく緊張してるなってくらいドキドキしていた。でもその割には結構落ち着いて、最初から最後まで焦ることなくできた。やっと一歩成長できたというか、ここからがスタートではあるけど、とりあえず一安心って感じです」と率直な思いを口にした。
この日は22歳の誕生日。「いい誕生日になった。泣かずに済みました」と笑みを浮かべた上で、全日本選手権に向けては「まだまだジャンプに集中してしまうというか、ジャンプなしで曲をかけた時と表現の精度に差がある。ちょっと雑なところとかも出てしまうので、もっともっと上達できるようにより引き締めていかないといけない」と決意を新たにした。












