往年のロックレジェンドたちが相次いで2027年の米ラスベガス公演を発表している。フォリナー、ドゥービー・ブラザーズ、モトリー・クルー、サンタナといったロック界を代表するベテラン勢がレジデンシー公演を開催する予定で、ロックファンの注目を集めそうだ。
米メディアによると、フォリナーは結成50周年を記念し、3月に「ベネチアン・リゾート」の劇場で6公演を予定。現メンバーに加え、創設メンバーのアル・グリーンウッドが一部公演に参加するほか、初代ボーカルのルー・グラムら歴代メンバーのゲスト出演も計画されている。
来年は結成50周年を記念したドキュメンタリー映画「In the Eye of the Storm」の公開も予定されている。
一方、ドゥービー・ブラザーズは「フォンテンブロー・ラスベガス」の劇場で2月から9月にかけて計9公演を予定。近年はマイケル・マクドナルドの本格復帰し、レジデンシー公演でも円熟味を増したステージが期待される。
モトリー・クルーも3月19日から4月3日まで、「シーザーズ・パレス」内のコロシアムで計8公演を開催。ファン投票によるセットリストを採用し、数十年ぶりにライブで披露される楽曲も予定されているという。
さらに、カルロス・サンタナ率いるサンタナは1月と5月にラスベガスでレジデンシー公演を実施。その後、欧州各地を回るツアーを展開する予定だ。
近年のベガスでは、巨大劇場を拠点とするレジデンシー公演が音楽業界の一大ビジネスモデルとして定着している。ツアー移動の負担を抑えながら安定した集客が見込めることから、大物アーティストが相次いで進出。2027年はロック黄金時代を彩ったレジェンドたちがベガスに集結する。












