ソフトバンクはシーズン最終戦となる5日の楽天戦(楽天モバイル)に1―3で惜敗した。「3番・DH」で先発出場した近藤健介外野手(33)は2打数無安打に終わり、逆転での首位打者獲得とはならなかった。

 すでに出場選手登録を抹消されている日本ハム・レイエスの3割1分3厘を追い抜くためには、この日の試合で3安打以上が必要だったが、快音は聞かれず。試合後は「最後に(打率を上げて)タイトルを意識するところまでこれた。せっかくなら取りたかった」と語った。

 それでも、プロ15年目の今季は139試合に出場して打率3割9厘、32本塁打、108打点で「3割30本100打点」を達成。ホークス加入後は長打力アップに注力していただけに「長打を求めて(ホームラン)30本(を達成できた)というのはうれしかった」と充実感を口にした。