愛知・名古屋アジア大会バレーボール男子準決勝(2日、岡崎中央総合公園総合体育館)を前に、日本のロラン・ティリ監督が今大会の意義を強調した。
今大会はアジア選手権を戦ったA代表ではなく、B代表のメンバーが主体で構成。その意図について「(A代表の多くは)非常に疲弊している。彼らは5か月間、試合と練習を続けてきました。彼らに休息を与えることは非常に重要だった」と説明した上で「若手選手たちにとっては、メダルを争う絶好の機会。これらの選手たちがアジア大会に出場するのは良い組み合わせだと思う」とメリットを口にした。
準決勝では中国と相まみえる。「相手は背が高い。優れたセッターと、非常に背の高いミドルブロッカーがいる。厳しい試合になることは分かっている」と分析。続けて「われわれは自分たちの強みを活かし、ディフェンスと技術で戦わなければならない」と展望を口にした。
1日の準々決勝ではカタールに3―0で快勝。13歳で210センチのムバラク・ムサ・ティーク・マドゥトを4得点に封じ込めた。「カタールが非常に強いチームであることはわかっていたので、集中力を維持しなければならなかった。最終的には楽な勝利となったが、とても良かった」と充実の表情を浮かべつつ、中国戦に向けては「はるかに厳しい試合になることは分かっている」と気を引き締めた。












