ドジャースの新星、ホスウェイ・デパウラ外野手(21)がポストシーズン(PS)のロースター入りするか注目されている。そんな中、米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」の電子版「ON SI」は28日(日本時間29日)に「ドジャース幹部がポストシーズンのロースター決定が迫る中、ホスウェイ・デパウラを絶賛」と地区シリーズのロースター入りを後押しした。
今季2Aでプレーしていたデパウラは11日(同12日)に右腕上腕二頭筋の炎症で負傷者リスト(IL)入りした大谷翔平投手(32)に代わって、3Aを経ずに〝飛び級〟で昇格。11試合で打率3割2分3厘、1本塁打、7打点、OPS1・081をマーク。ボール球に手を出さず11四球を選んでおり、大谷が9月不振だったことからファンらは「代役以上」と評価した。大谷がILから復帰した23日(同24日)に3Aオクラホマシティーに合流。リーグ優勝に貢献した。
PSのロースターは26人。デパウラが枠を争うのは同じ左打者のラッシング。ともに代打での起用が想定される。ラシングは26、27日(同27、28日)のジャイアンツ戦で代打で起用され、3打数無安打に終わり、デパウラ有利とする報道も少なくない。
ドジャースの選手育成部門を担当するウィル・ライムズ副社長は「彼は打席でとても落ち着いている。自信に満ちあふれている。ドミニカ共和国のアカデミーにいた頃から、彼は誰よりもボールを見抜くことができると常々言っていた。本当にそうなんだ。それはある種の天性の才能と言えるだろう。彼は打撃におけるその点に大きな誇りを持っている」と絶賛した。
「ON SI」は「地区シリーズのロースター入りを勝ち取るのに十分かどうか分からない」とするもPSではワイルドカードシリーズ、地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ終了後にロースター変更可能だ。「デパウラは土曜日のナ・リーグ地区シリーズに出場しなくてもラインアップに加わる可能性は十分ある」と期待を寄せた。












