今季も「ロサンゼルス」の2球団が対照的な結果に終わった。ナ・リーグのドジャースは5年連続で地区優勝を決め、14年連続でポストシーズンに進出。3年連続のワールドシリーズ制覇に向けて意気揚々と出航した。一方、ア・リーグで西地区最下位に終わったエンゼルスは2014年を最後にポストシーズンから遠ざかり、12年連続進出なしはMLB最長記録となっている。
さらに今年の特徴的となっているのが、ドジャースが100勝62敗に対してエンゼルスが62勝100敗。最終戦のマリナーズ戦も落とし、球団史上初の不名誉記録を作ってしまった。同じ都市圏で〝合わせ鏡〟のような成績にSNSでは「両チーム合わせたら5割だ」「不発弾だったタッカーを抱えながら100勝したドジャースはすごい」「完ぺきなバランスだ」「アナハイムとロスは同じエリアじゃない」などと話題に上がっている。
とはいえ、エンゼルスはプロスポーツ事業者のクロエンケ氏が買収し、ドラスティックな球団改革に踏み切ると見られている。ファンの間でも新オーナーへの期待は大きく、長年のドジャースへの劣等感が払拭できる機会かもしれない。












