ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が29日(日本時間30日)からスタートするアストロズとのWCSを前に意気込みを語っている。弱体チームを移籍1年でポストシーズンに進出させた村上は「ポストシーズンを目標にしてきたし、勝つ集団になるというのは入ったときから思っていた。来る前の100敗したころのことは分からないけど、こういう結果になることを求めてきた」と「MLB公式」などに力強く思いを伝えている。
打率2割7厘ながら35本塁打、77打点と強烈な印象を残し、チームの救世主となった。夢舞台のスタートに胸の高鳴りも隠せず「日本にいた時はワールドシリーズくらしか見ていなかったけど、こうして自分が(PSを)明日から10月の戦いができるのはすごくうれしいし、ワクワクしている」と笑顔を見せた。
同じく日本人ルーキー・今井を擁するアストロズとは今季2勝5敗で敵地ヒューストンでは3敗。投手陣にも不安が残るが「勝ち越せなかったけど、僅差の試合が多かった。気が抜けない相手。3試合中、頭の試合がすごく大事になって来る。本当にやってきたことをやるだけ。明日から長い戦いが始まるので負けたら終わりですし、やるべきことを100%しっかりやりたい」と意気込み、米メディア「スポーツイラストレイテッド」も「ホワイトソックスを軽視するのは早計だ。今季、彼らは何度も長い低迷をしないことを証明してきた。それは今季のチームを特徴づける要素の1つだ。期待しない理由はない」と伝えている。












