8人組アイドルグループ「timelesz」猪俣周杜容疑者(25)の傷害逮捕を受け、グループの中心である菊池風磨(31)に注目が集まっている。
猪俣容疑者は18日午後10時半ごろ、東京・江東区内のコンビニ駐車場に停めた車の中で女性と口論になり、殴打した疑いが持たれている。調べに猪俣容疑者は「手が当たってしまったかもしれない」と供述しているが、女性は鼻から出血しており、整合性が問われている。所属先の「STARTO ENTERTAINMENT」は19日に同容疑者の謹慎を発表した。
事件を受け、メンバーは会員制の有料ブログでそれぞれコメントを発表。菊池は「目の疑うような報道もされておりますが、捜査当局による捜査の結果が出ていない以上、我々は待つことしか出来ません」とした上で「メンバーが逮捕される事態に陥ってしまった事、胸が痛み、言葉が詰まります。非常に残念で不甲斐なく、慙愧に堪えません」とつづった。
他メンバーも謝罪と反省の言葉を並べているが、菊池は少し〝毛色〟が違う。「慙愧に堪えない」とは、自分の過ちや至らなさを強く恥じ、非常に申し訳なく思うこと。自責の念が極めて強い時に使用する。自身の〝監督不行き届き〟にも責任の一端があるような言い回しだ。
菊池はtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project(タイプロ)」を仕掛け、一般参加組から猪俣、橋本将生、篠塚大輝を新メンバーに抜擢。寺西拓人と原嘉孝はSTARTO社の俳優部の出身だ。
「猪俣の事件を受け、ファンの間では新メンバーは『寺西と原だけで良かったのでは?』と指摘されています。タイプロでプロデューサー的な立ち位置だった菊池さんからすればショックでしょう」(テレビ関係者)
過去には「新メンバーは応援できない」というファンの声に、インスタで「認めてもらう努力を私もしていきます」「メンバーだけでなくスタッフの人生も背負っていることを自覚しています」などとアンサー。誹謗中傷には「必ず守る覚悟で挑みます」と宣言していた。
さらに、元嵐の二宮和也がホスト役を務めるユーチューブチャンネル「よにのちゃんねる」では、中丸雄一からメンバー増員で失敗したらどうするの?と聞かれ「なんとしても立て直します」「それでやめるのも違うし、投げ出してるのと一緒」と話していた。
菊池を知る芸能プロ幹部は「彼はメンバー思いで、どんなに忙しくても親身に後輩の相談に乗ってあげていた。どこまでグループとして連帯責任を感じるかだと思う。仕事先には直接謝罪の連絡を入れているそうだ」と話す。
仕事面では日を追うごとに〝被害〟が拡大している。CMスポンサーは広告掲出を控え、テレビのレギュラー番組も同容疑者の出演シーンカットなど対応に追われている。一部報道によれば、猪俣容疑者出演の映画が進行中で、こちらも影響は避けられない。
「timeleszは売れに売れていた。いい時はいいが、今回のような不祥事が起きると、跳ね返ってくるダメージは大きい。巨額の違約金は避けられないでしょう」とは代理店関係者。
菊池は今後どう立ち回るか――。











