ゼウス率いる大阪プロレスが11日、大阪市立放出中学校で生徒たちにプロレスを披露し大歓声を浴びた。

 地元・大阪市城東区を盛り上げたいとゼウスが放出中学に申し入れ、実現したイベントは5限目として体育館で行われた。放出中学の1~3年に加え、近くの放出小学校、今福小学校の児童もやってきて400人以上が集結。6人タッグマッチに子どもたちは笑顔満開で大いに盛り上がり、プロレスを十二分に堪能したようだ。生徒たちらとゼウスとの腕相撲対決も爆笑に包まれた。

 その後は6限目として大阪プロレスのレスラーたちが子どもたちに〝授業〟。小学生たちを担当したゼウスは「夢をかなえよう」というテーマで目標に向かって努力することの大切さを話した上で「人を喜ばせることが夢がかなうことにつながるんじゃないかと思う」と結んだ。

 イベントを終えて、放出中学の小池哲史校長は「とてもよかったと思います。いわゆる反則とか流血といったことがないと聞いていたとおりの試合で生徒たちも喜んでいました。キャリア教育を推進している面からしても素晴らしい結果になったのでは。また機会があれば来てほしいですね」と話した。

 それを受けてゼウスは「城東区内の小中学校にはこちらからお話しさせていただいてますし、ほかの学校からは直接依頼されたり、教育委員会を通じて依頼が届いています。子どもたちに夢を持ってもらうために、これからも学校にどんどん行きますよ!」。その言葉はどこまでも熱かった。