フェンシング女子サーブルで2024年パリ五輪団体銅メダルの江村美咲(立飛ホールディングス)は、自国開催の一戦に特別な思いで挑む。
7月の世界選手権は春先に左足甲を痛めた影響で個人、団体ともにメダルを逃した。悔しい結果に終わったが、現在はリハビリなどを経て復調傾向。2日には都内で取材に応じ「今は久々に割といい状態。足の使い方はちょっと試行錯誤している」と明かした。
9月開幕のアジア大会(愛知)は個人、団体に出場予定で、リベンジに燃えている。前回の23年アジア大会は個人戦を欠場し、団体は銀メダルだった。「アジア大会にあまり縁がない。まだ金メダルを取ったことがないので、自国(の一戦)で取りたい。次のアジア大会に自分がいるかも分からないので、最後のチャンスと思って、個人と団体で金メダルを。まだ取っていないタイトルを取り切りたい」と力強く語った。
21年東京五輪は無観客での試合だった。しかし、今回のアジア大会は有観客での開催だ。「国際大会を(日本で)見てもらえる機会はなかなかない。見に来てくれる知り合いもたくさんいるのでいい姿を見せたい」と気合十分。日本のファンの前で表彰台の頂をつかみ取る。












