国際サッカー連盟(FIFA)主催U―20女子W杯の開催国ポーランドが撤退しない方針を表明した。
海外メディア「TVP WORLD」によると、同大会の開催地となるポーランド協会は「Uー20女子W杯の準備は合意されたスケジュール通りに進んでおり、最終段階に入った。当協会は、参加チームが大会から撤退する可能性に関する情報を一切受け取っていない。現状は速やかに解決されると信じている」との声明を出したという。
W杯をめぐってがFIFAのジャンニ・インファンティノ会長が同大会の運営、事業を担う新会社を設立し、株式を民間に売却する計画を発表した。これに欧州サッカー連盟(UEFA)は猛反発し、FIFA主催大会の出場をボイコットすると決議。FIFA会長は計画を撤回したが、辞任しなかったこともあり、UEFAは「条件は満たされていない。その立場は変わらない」と不出場を継続すると表明した。
そんな中で迎える9月開幕のU―20女子W杯で欧州勢の参戦可否が注目されていたが「フランスが24チームが参加する大会への参加を表明した最初の国になった」と指摘。また欧州勢はないものの、ニュージーランドも同W杯へのチーム派遣を明言したという。
同メディアは「UEFAがFIFA主催大会のボイコットを全会一致で決議して以来、初めてのFIFA大会なる。これがきっかけとなり、サッカー界の統治をめぐる大規模な論争が勃発した。紛争が再び激化した場合、女子サッカーが最初に大きな影響を受ける分野になるだろう」とし、UEFAの動向を気にかけていた。












