ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)が18年ぶりの出番なしとなった。

 欧州ネーションズリーグ(NL)リーグA第2節でポルトガルは敵地でノルウェーに2―1で勝利した。この試合でC・ロナウドは2024年6月の親善試合クロアチア戦以来、2年ぶりのベンチスタート。公式戦でストライカーが出場可能な状態ながらプレーしなかったのは2008年6月の欧州選手権予選スイス戦以来、実に18年ぶりのことという。

 海外メディア「beINSPORTS」は「ロナウドがポルトガル代表の先発メンバーから外れていること自体が異例だが、出場可能にもかかわらず90分間ベンチに座り続けるというのはさらに異例なことだ」とし「試合終盤にはウオーミングアップのためグラウンドに出て、出場するだろうと思われたが、監督は最終的に計画を変更した」と伝えた。

 同メディアによると、ホルヘ・ジェズス監督は試合後の記者会見でエースを起用しなかったことに「彼とは最後の30分だけプレーすることで合意していましたが、試合の展開上、その必要はありませんでした」と説明したという。C・ロナウドは試合後、喜ぶイレブンの輪に加わることもなく、ロッカールームへと戻っていったという。

 キャリア通算1000ゴールまで「あと21」に迫る中、スター選手は次戦(30日)のデンマーク戦に照準を合わせいるはずだ。