格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島グリーンアリーナ)で、須田萌里(21)は判定0―3でパク・シウ(35=韓国)に敗れた。

 女子スーパーアトム級は、第4代王者の伊澤星花が第1子を妊娠したため王座を返上。須田、パクら8選手による4試合の試合内容、勝ち方を総合的に評価して2人を選出し、大みそかに王座決定戦を行うことになった。

 互いに絶対に負けられない一戦で、15勝のうち、実に10度の1本勝ちという柔術クイーンの須田が序盤から豪快なタックルでパクを倒し、グラウンドで勝機を狙う。しかし、約3年7か月ぶりのRIZIN参戦となった実力者・パクを攻略しきれない。逆に1ラウンド(R)終了間際に顔面にパンチをくらい倒される。2Rも同様の展開で、終了間際にはボディーに強烈な蹴りを受けてしまった。テイクダウンはできても攻めきれず、3Rも右ストレートを受け顔面が腫れてしまう。結局、判定で0―3で敗戦。大みそかの道は遠くなった。