大相撲名古屋場所6日目(17日、愛知・IGアリーナ)、横綱大の里(26=二所ノ関)が幕内平戸海(境川)を下して3勝目(3敗)。3度目の立ち合いで成立すると、平戸海を豪快に寄り切って星を五分に戻した。取組後は「呼吸がなかなか合わなかったけど、集中してできた。良かったと思います」と納得の表情を浮かべた。

 2場所連続休場明けの今場所は序盤から苦戦したが、5日目の幕内美ノ海(木瀬)戦から初の連勝。「勝負勘? 徐々に戻ってきていると思う。一日一番、集中してやっていきたいと思う」と気を引き締めた。

 7日目は、この日に横綱豊昇龍(立浪)を撃破した幕内伯乃富士(伊勢ヶ浜)と対戦する。大の里が横綱の意地を見せられるか。