格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 15」(18日、広島グリーンアリーナ)の公開練習が3日に都内で行われ、イリスベク・ティレノフ(キルギス)と対戦する2016年リオデジャネイロ五輪レスリング銀メダリストの太田忍(32)が、必勝を期した。
公開練習では自身のカードを配布してからオープンフィンガーグローブを外してシャドーを行う奇天烈な行動に出た太田。5月の金太郎戦に続く連戦となるが「幸せですね。僕ら格闘家って1年に3回、4回試合ができるといいんですけど。1年に1試合しかしないとなると、365日のうち1日しか働かない格闘技好きのニートみたいになっちゃうんで、ありがたいです」と意欲十分だ。
相手のティレノフについて「トータルファイターですね。全部できる」と警戒しつつも「穴は結構あるので、対策はしやすい。意外とオクタゴンとかで戦っている映像はあるんで。バンタム級での試合は少ないので、そこからどれだけ進化して言うかなっていう。成長度合いを上乗せして対策している感じです」と自信をのぞかせた。
目指すRIZINバンタム級王座には、今大会で王者のダニー・サバテロに鹿志村仁之介が挑戦するが「サバテロ選手がタイトルマッチをするにあたって、客観的に見ても相手が鹿志村選手しか見当たらなかったのかなと思うので」と思案顔。その上で「どうせ鹿志村が負けるし、僕が勝ってタイトルマッチが回ってくるし、まぁいいやっていう感じですね」と余裕の表情だった。












