ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が、9月19日に米ラスベガスで予定していた元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)との再戦が〝無期限延期〟になったと米専門誌「ザ・リング」が伝えた。
メイウェザーは今月27日にギリシャ・アテネで、立ち技格闘技「K―1」に参戦したマイク・ザンビディス(ギリシャ)と対戦する予定だったが、自身の金銭トラブルにより中止となっていた。
同誌は「マニー・パッキャオは、9月に予定されていたフロイド・メイウェザーとの再戦が延期されたことを受け、代替となる対戦相手を検討している。マニー・パッキャオ・プロモーションズのCEOであるジャス・マトゥール氏は、金曜日午後にザ・リングのインタビューでこのことを明らかにした」と報じた。
両者による〝世紀の一戦〟は2015年5月に実現し、メイウェザーが判定勝利。11年ぶりの再戦は、大手動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」によって中継される予定だった。
パッキャオ陣営は「メイウェザー陣営を取り巻く連邦訴訟の混乱、スケジュールの過密、資金面での行き詰まりが重なり、延期せざるを得なかった」と説明したという。
それでも同誌は「マトゥール氏は、メイウェザー対パッキャオ第2戦は実現すると信じている」とし、マトゥール氏のコメントを紹介。「はい、実現すると考えています」「最初の試合は実現まで5年かかりました。今回はそこまで時間はかからないでしょう」「この試合が実現すべき理由も、実現する理由もたくさんあります。もちろん100%保証できることはありませんが、私たちは楽観視しています」「資金が正しく配分され、不正流用されなければ、すべては整っています。フロイドに支払うべきものはフロイドへ、マニーに支払うべきものはマニーへ渡るべきです。結局、これはビジネスであり、彼らは収益を得るために試合をするのです」と語った。
レジェンド同士の第2戦は本当に実現するのだろうか。












