北中米W杯の王者が決まるまで1週間を切る中、国際サッカー連盟(FIFA)が、新たに決勝(19日=日本時間20日、米国・ニューヨーク)のチケット販売を開始した。

 6月11日に開幕した同大会はすでに準々決勝までが終了。フランス、スペイン、イングランド、アルゼンチンの4チームが勝ち残っており、残すは準決勝、3位決定戦、決勝の計4試合となっている。

 スペイン紙「マルカ」は「FIFAが最後のチャンスを用意した」と報道。「決勝戦に向けて、スタジアムのさまざまなセクターに分散して約1200枚のカテゴリー2のチケットが用意されている。価格は1枚7380ドル(約120万円)だ。これらのチケットは主にスタジアムの上層エリアのものである」と伝えた。

 さらに「ピッチにより近いエリアのカテゴリー1も販売されているが、価格ははるかに高く、3万ドル(約490万円)を超えるものもある」と超高額チケットの存在も紹介している。

 現地観戦を狙うならこれがラストチャンスだが、もはや庶民には手が届かない価格設定。ピッチ上の熱戦はもちろんのこと、どのような人が購入するのかは気になるところだ。