サッカーの北中米W杯決勝トーナメント2回戦(5日=日本時間6日)、ブラジルはノルウェーに1―2で敗れ、ベスト16で敗退した。
ブラジルはノルウェーの怪物FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティー)に2失点。後半アディショナルタイムにFWネイマール(サントス)がPKを決めて1点差としたが、ほどなくして試合終了を迎えた。
ネイマールのPKを巡っては。ノルウェーのGKGKエルヤン・ニラン(セビリア)と激しい口論になったことも物議を醸した。ネイマールから挑発したとの指摘がある一方で、別の見方も浮上している。
ブラジルメディア「O DIA」は「W杯敗退の際、ファンやメディアから激しい批判を浴びた背番号10(ネイマール)の行動は、PKのキック前にノルウェー人GKから受けた挑発がきっかけだった」と報じた。
同記事では「ブラジル人選手(ネイマール)を動揺させるため、GK(ニラン)は『お前を止めてやる、止めてやる』と叫んだ。それに対し、ネイマールは『どこに蹴れって? どこに蹴れって?』と言い返した。ニランはさらに『ポストに』と答えた」と2人のやり取りを伝える。
その上で「(ネイマールは)ゴールを決めた際、皮肉な笑みを浮かべ、相手選手(ニラン)に話しかけに行った。試合再開のためにボールを取りにいく代わりに、時間を浪費したのだ。『俺に対しては無理だ。無理だよ、このバカ』。TVグローボの番組『ファンタスティコ』が公開した口唇読解によると、彼はそう言ったという」と記した。
2人の会話の内容については諸説あるものの、残り時間が少ない中でネイマールが冷静さを欠いていたことは確かなようだ。












