青森競輪ナイターFⅠ「競輪ワールドシリーズ2026」は4日、2日目を迎えた。ガールズ屈指の人気レーサー河内桜雪(23=群馬)は、予選2・6Rで3着に食い込み、決勝の切符を獲得した。

 安定感をウリにするレース巧者が、好メンバーが揃う今シリーズでもきっちり勝ち上がりを決めた。初日が3着だったため「4着だと(決勝に)乗れるかわからないし、絶対に3着までに入ろうと必死でした」と、俊敏な立ち回りから勝負権を確保し、最後の直線で松井優佳をかわして執念の確定板入り。「よかったです」と優出成功に安堵した。

 来月には2年連続となるGⅠ女子オールスター競輪(佐世保、8月7~9日)のドリームレース出場が控えているだけに、外国人選手2人と太田りゆの〝実質ナショナル3人〟の超ハイレベルな決勝を走ることは、自身にとっても大きなプラスになるはずだ。

「サトミナさんがいっぱいいるような感じですね(笑い)。高いレベルのスピード感を味わえるのはありがたいことだし、精いっぱい頑張りたいです」

 ここでも確定板に入ることができれば、オールスターでも自信を持って走れることだろう。〝予行演習〟で結果を出せるか注目だ。