金子和之(39=埼玉)が2日、中京スポーツを訪れ、ボートレース戸田で7月7日から12日まで開催されるGⅡ「第8回全国ボートレース甲子園」への意気込みを語った。

 各都道府県の代表がしのぎを削る名物レース。金子は出身地の新潟県代表として出走する。「新潟が少ないので、毎年出させてもらっている。だから雰囲気にも慣れています。本当に取れるものなら取りたい。このお祭り的なところで優勝したいと思っています」。

 注目はA1復帰初戦で初日ドリーム戦に1号艇で登場する毒島誠に集まるが、好勝負する自信はある。「狭く独特の走りが要求される」という地元水面を熟知したうえで「記念を走るようになってから、つかんだものがある。もっと向上したいという内面部分が変わった」と言い切る。整備力も「どんなモーターでも最低限合わせられる」ようになり、心技ともに成長を感じている。

 毎年工夫を凝らした演出で話題となる初日のオープニングセレモニーでは、元巨人の斎藤雅樹氏と村田真一氏のバッテリーによる始球式が行われる。