ボートレース鳴門のSG「第36回グランドチャンピオン」は27日、準優勝戦が行われた。
桐生順平(39=埼玉)は4コースからブイ際を差して2着を確保し、優出を決めた。レース後は開口一番「今節は優勝戦に乗れると思っていなかったからうれしい」とニッコリ。
前検日には「もともと鳴門は苦手。特にこの時期は湿気がすごい。グラチャンは湿気との戦い」と苦手意識があることを吐露していた。さらに5月の地元GWシリーズで優勝して以来、優出なし。今年の優勝もこの1回とリズムももうひとつだった。
それでも「少しはスムーズになっていい方向に向かっているのかな。なんとなく乗れるようになってきた」と戦えるレベルには引き上げてきた。「鳴門は今でも苦手。流れを悪くしたのは自分。そう簡単には変わらない」と慎重な姿勢は崩さない。「舟券に絡めるように頑張りたい」と静かに闘志を燃やしている。












