伊勢崎オートのナイターSG「第30回オートレースグランプリ」は16日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、青山周平(41=伊勢崎)が速攻を決め、2年ぶり6回目の大会制覇を決めた。SGは高橋貢に並ぶ最多タイの21回目、通算133回目の優勝となった。
10周戦の長丁場だが、勝負は飛び出しで決まった。「いいスタートが切れた」とコンマ05のタイミングから伸びて、1コーナー先手を奪う。鈴木圭一郎が続くが、しっかりコースを守り、仕掛けのタイミングも与えない完璧な逃走劇だった。
表彰式では「やったぞー!」と喜びの雄たけびを上げた。「エンジンは今節安定していて、最終日の今日が一番良かった。エンジンは100点満点ですごく乗りやすかった。短かったような長かったような10周だった」と仕上がりは文句なしだった。
これでSG制覇は最多タイの21回目。4連覇を狙った昨年は5着。そのリベンジとなった。「昨年は優勝できなかったし、うれしい」と喜びをあらわにした。
次走は21日開幕の飯塚GIダイヤモンドレース。その後も山陽GⅡ小林啓二杯・山陽王座チャレンジカップ(9月2日開幕)とグレード戦が続く。「休みたいです。疲れました」と笑わせたが「いい流れが続いている。この流れを崩さないように頑張りたい」と気持ちも新た。そして「まだまだ負けません!」と高らかに宣言。S1はファンの期待に応え続けるつもりだ。












