ボートレース児島のGⅠ「児島キングカップ開設74周年記念競走」は2日、準優勝戦が行われた。
佐々木完太(30=山口)は予選最終日、5Rで不良航法(減点10)を取られ予選突破は風前の灯だったが、11Rのまくり一発で生き返った。とはいえ、減点がなければ3号艇で乗れたはずの準優は6号艇。さすがにコースは遠かったが、ブイ際をロスなく差すと一直線に伸びて2M最内をクルリを回って2着で優出だ。
「ラッキーボーイですね(笑い)。4日目は回転不足だったけど、準優は完璧でした。出足型だけど伸びも負けないし、全部の足がいいです。でも、記念の優勝戦で6号艇で優勝した人、見たことないっす(笑い)」
本人は準優までの幸運と優勝戦での無欲を強調するが、GⅠ優出は2月の下関・中国地区選、6月のとこなめ73周年記念に続く今年3回目。実力上昇中の証明だ。優勝は遠くても2、3着の舟券絡みは十分ある。












