ボートレース児島のGⅠ「児島キングカップ開設74周年記念競走」は1日、4日間の予選を終了。準優勝戦に進む18選手が決定した。
18位で準優に滑り込んだのは西山貴浩(39=福岡)だった。3日目終了時点で得点率17位と準優圏内に入っていた。ただ、4日目は朝の試運転での感触がもうひとつ。「気温が上がってボロが出てきた」とペラ調整に奔走した。
5号艇の前半6Rは好仕上がりの4号艇・藤原啓史朗の攻めに乗る形で3着も「あの展開なら2着を取らないと。足が弱い」と不満顔。そして11Rのイン戦では強力足の佐々木完太にまくられる苦しい展開。それでも粘りに粘って3着争いに食い下がったものの〝足負け〟で5着。この時点で19位に順位を下げた。
12Rで準優圏内にいた柳生泰二が5着に敗れ20位に後退。西山が復活当選となったが、調整など意見交換をしてきた同じ97期の仲間と入れ替わりという皮肉な結果になってしまった。さらに舟足も「前に進まないし、押していない」と浮かない表情のまま。「整備も考える。部品を替える」と再び大手術を施して底上げを狙う。












