ボートレース児島のGⅠ「児島キングカップ 開設74周年記念競走」は29日、予選2日目が行われた。

 6R、差して今節2勝目を挙げた山口達也(39=岡山)が同期のために一肌脱いだ。

 初日に「足の差がひどい」と嘆いていた柳生泰二と、前検から「このエンジンでは厳しい」と泣いていた西山貴浩が、機力を何とか戦える状態に押し上げた。パワーアップの要因は「(同期の山口)達也にペラのアドバイスをもらった」こと。

 さすがは地元のプロペラ巧者。山口は「ボクのペラは適当っすよ」と謙遜するが、同期2人の救世主となった。