ボートレース宮島の「BOATRACE振興会会長賞」が9日、開幕した。

 正木聖賢(51=広島)は、2Rインから逃げて快勝。5月のまるがめでの転覆事故による大ケガからの復帰後、2節目で初白星を挙げた。

「立ち上がりの足とか悪くない感じ。直線はみんなと一緒くらい。プロペラ調整と全体的にモーターを確認して底上げする」と、勝利に甘んじず、上積みを狙って早々に整備室で汗を流した。

「コンディションは全然問題ない。リハビリを頑張りましたし復帰戦1走目から舟券を買っていただけるように考えてたし努力してきたつもり。毎回1着目指して走っている」

 真摯にレースに向き合ってつかんだ復帰後初白星。これをキッカケに好調の波に乗り、予選突破を目指したい。