松戸競輪ナイターFⅠ「サテライト船橋カップ」が9日に開幕する。川津悠揮(38=北海道)にとって、優出した前回の豊橋FⅠは忘れられない開催になった。
前回の初日特選と決勝で同期のスーパースター深谷知広と初めてラインを組んだ。いずれも吉沢純平、雨谷一樹を間に挟んでの4番手回りだったが、デビュー後すぐに最前線で活躍した深谷に対し、川津は長いA級生活の中でコツコツと力を付けてS1になった叩き上げだけに「(連係は)ひとつの目標でもあったし、いい思い出ができました」と感慨深げに語った。
ただし「深谷君はやっぱり次元が違いました。ちゃんと付いていけなかったし力不足を感じました」とレース内容はどちらも悔いの残るものになってしまった。「また一緒に走れるように、もっと頑張らないと。そしてその時には、いい連係を決めたいですね」と自身のレベルアップを心に誓ったのだった。
12Rの初日特選は北日本の目標がない構成。迷った末に「神奈川の3番手」を選択した。「青野(将大)君にはいい着を取らせてもらったことがあるし、お世話になっている。同期の長島(大介)君の後ろも選択肢にあったけど、自力の長島君には付けたことがなかったので…」と決断の意図を明かした。
点数と脚力、そしてスキルアップを図るべく、きっちり3番手の仕事をこなし、なおかつ上位着を狙っていく。












